さてさて、続きです。今回も可愛らしい花がいっぱいです!
NO.90
ラベンダーブルーのぼかし、上弁が薄くなっています。良い色合いです。
この手の色合いは分離しやすいのですが、とにかく取り組まないと前には進めません。求めないと与えられないんです。
後、丈が伸びやすいのでこのあたりに選抜が必要ですね。
NO.91
ラベンダーピンクの丸ラビット。作者さんはおそらくこんな色合いは大好き。
ステムの長さが雰囲気いいです。これも、このステムを生かしての株の選抜が望まれます。
NO.93
2個体拾いましたが、2番目は混入かもしれません。
色合いとしては1番目がいいですね。選抜を続けていくと特徴だって来ると思います。
2番目はパステル調の色合い。正直、私もまだ方向性が分かりません。次代になるとそれが見えてきそうなので拾っています。
NO.98
上弁ブルーぼかしのラビット。これもいい色合いです。
でも、株姿がちょっと・・・。株の選抜に取り組みましょう。
これもNO.98
極々小輪です。あまりにも違うので、これも混入かもしれません。
でもこれはこれでいいので拾いました。こんな極々小輪がMottaさんの出発点です。
NO.104
ラベンダーパープルのバニーです。
これは花も草姿も整ってベスト!これはこれで選抜していきましょう。
なんか、この花はこれで終わりそうにはありません。長年やっているとそんなことも感じるようになってきます。
この項、後1回続きます。