昨日は高鍋町の農業科学公園ルピナスパークへ、お誘いをいただいて行ってきました!宮崎県農業科学公園HP⇒http://lupinus-p.jp/m_park/
ここには、口蹄疫のメモリアルセンターも設けられています。
大花壇のカンナは連日の高温と乾燥でやや疲れ気味。夏の花の代表なんですけどね。
フヨウは元気!
フラワーハウスの中は、
モンステラの花のあと。
プルメリア
スターフルーツ(ゴレンシ)
クリナム・アジアティカムの白縞品種
などが展示されていました。外よりもフラワーハウス内の方が涼しいので数名の方が休まれていました。
さて、目的はこちらではなくて宮崎ビオトープさんの「カメとメダカ ビオトープ展」の展示。
盆石とメダカの組み合わせ。
メダカは近年品種改良が進んでいるとは聞いていましたが、その進化を目の当たりにしました。
色もニシキゴイなみ、ひれもグッピーなみの品種もいてただただびっくりです!
何事もそうかもしれませんが、話題や人気になると一気呵成に改良を進めてしまう、これが日本人の凄さですね!
そして、食虫植物の展示。近年、食虫植物も人気ですね!
ハエトリソウ、モウセンゴケ、そして一番興味のあったサラセニア。
種類は少なかったですが、貴重な実物を見ることが出来ました!
筒状の葉の形状にも変化があり、または色にも変化がある。個人的にはこの造形が面白いです。切り花でも使われているんですよ!
また、最近は交配もなされているようで、これ日本人がやったらメダカなみの品種が登場するじゃないでしょうか。
これからが楽しみです!私はあくまで見学者という立場でいたいと思います(笑)。